活動の4つの柱
2026年の再開にあたり、DiNAは活動を次の4つに絞ります。どれも「多分野のプロが組む」ことで初めて前に進む課題です。
空き家の公益活動
本庄市とその周辺でも、使われないまま置かれた家が増えています。所有者が遠方にいる、相続の話がまとまらない、片づけの手が足りない。理由はさまざまで、売る・貸す以前の段階で止まっている家が少なくありません。DiNAはその「以前の段階」を、公益の立場で支えます。
目的
放置される空き家を減らし、所有者と地域の双方にとって安全で、使い道のある状態に戻すこと。
やること
- 空き家に関する相談の受付(所有者・近隣の方・自治会など)
- 建物の状態や権利関係の現地調査・整理の手伝い
- 所有者向けの啓発(放置のリスク、管理の方法、相続登記など)
- 地域での再生・活用の企画(住まい以外の使い方を含む)
対象
空き家を持っている方・これから持つ見込みの方、近隣で困っている方、自治会や行政、空き家に関わる専門家。
参加の仕方
相談はお問い合わせフォームから。活動側として関わりたい方(建築、司法書士、片づけ、不動産など)は募集ページをご覧ください。
就労・生活支援
働きたいのに一歩が踏み出せない、生活が不安定で仕事どころではない。そうした状況は、一つの窓口だけでは解けません。DiNAは行政や地域団体と組んで、就労の準備と暮らしの支えの両方に関わります。
目的
働くことや暮らしに困りごとのある方が、地域の中で次の一歩を踏み出せるようにすること。
やること
- 就労準備支援(生活リズム、職場体験、応募書類や面接の準備など)への協力
- フードバンクなど、生活を支える活動への協力(食品の受け渡し、配布の手伝い)
- 会員企業・団体での職場体験や受け入れ先の調整
- 行政・社会福祉協議会・支援団体との連携
対象
就労や生活に不安のある方とそのご家族、支援を行う行政・団体、受け入れ先になれる企業。
参加の仕方
支援を受けたい方はお問い合わせフォームから(必要に応じて適切な窓口をご案内します)。受け入れ先や協力団体として関わりたい方は募集ページへ。
AI・デジタルの教育・普及
生成AIをはじめとするデジタルの道具は、大企業だけのものではなくなりました。一方で、地域の中小企業や個人事業、自治会やNPOでは「何に使えるのか分からない」「怖くて触れない」という声がまだ多くあります。DiNAはその距離を縮める講座と勉強会を開きます。
目的
地域の事業者や市民が、AIとデジタルを日々の仕事や暮らしに無理なく取り入れられるようにすること。
やること
- 中小企業・個人事業主向けのAI活用講座(文書作成、問い合わせ対応、業務の整理など)
- 地域の方向けの入門勉強会(スマホ・パソコンでの使い方、注意点)
- NPO・自治会など非営利団体向けのデジタル化の相談
- 会員同士で実例を持ち寄る定例の勉強会
対象
本庄市周辺の中小企業・個人事業主、非営利団体、関心のある市民。年齢や経験は問いません。
参加の仕方
講座・勉強会の開催はお知らせで案内します。「うちの会社・団体向けに開いてほしい」という相談はお問い合わせフォームから。講師や運営として関わりたい方は募集ページへ。
地域のプロ・クリエイターのネットワーク
設計、施工、デザイン、写真、映像、ウェブ、士業、不動産、農業、まちづくり。地域には多くのプロがいますが、一人ひとりは小さく、大きな仕事や公共性の高い取り組みには手が届きにくいのが実情です。DiNAの出発点はこのネットワークであり、他の3つの柱を動かす土台でもあります。
目的
多分野の専門家が組むことで、一人では受けきれない仕事や、地域への貢献に取り組めるようにすること。
やること
- 会員同士の定例会・勉強会(情報交換、事例共有)
- 複数の専門家が必要な案件や地域の取り組みでのチームづくり
- 空き家・就労支援・AI教育の各柱への専門家の参加調整
- 行政や他団体からの相談に対する、適切な専門家の紹介
対象
本庄市周辺で活動する専門家・事業者・クリエイター。分野は問いません(これまでの会員の分野は募集ページに掲載)。
参加の仕方
まずはお問い合わせフォームから自己紹介をお送りください。定例会への見学参加をご案内します。
